Miwa Komatsu

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10.01.2023

東郷青児の大作、小松美羽さんの「阿吽」…ここは!?
初代理事長の遺志継ぎ、ロビーを「ギャラリー」に
芸術で患者癒やす 薩摩川内!!

入り口には県出身の画家東郷青児が描いた大作を展示

ロビーには現代アーティスト小松美羽さんが神獣をモチーフにした「阿吽(あうん)」など3枚の絵画がガラスケースに入り、

千住博さんの版画も飾られる。リハビリ室前にも桜島を描いた作品など3枚が並ぶ。

鉾之原健太郎副理事長(36)は「絵を見てエネルギーをもらえるという声を聞くようになった。観覧だけでも歓迎」と呼びかける。
同病院は昨年12月1日、同市市比野から現在地に移転、開院した。

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12.11.2022

AERA STYLE MAGAZINE 11月号 川崎市岡本太郎美術館で開催した展覧会の特集

Bon voyage!
旅へ。
―― 現代ビジネスパーソンに贈る、エコラグジュアリーなリトリート ――

町田啓太と行く、近くて遠いTOKYOの旅。
アジアが注目する俳優&アーティスト・YU、ニッポンの富士を呼吸する。

コロナのない世界? いざ、北極へ。
旅する時計、旅する鞄。

桜田 通、美しきジュエリーと。
復権のスーツ。
塩野瑛久と考える、メンズ美容の正解。
小松美羽が描く、時空を超えるアート。

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04.11.2022

【文化の日の宮島】大鳥居を間近に見られる通路に現代アート 観光客で賑わう

「文化の日」の3日、世界遺産の島・宮島は、多くの人で賑わった。特に、大規模な修復を終えた「大鳥居」の工事用通路の一般開放は、間近で見られるとあって大人気だ。

岸から伸びるおよそ100メートルの通路を渡ると、装いを新たにした宮島・朱の大鳥居が迫る。3年半に及ぶ修復を終えた大鳥居…。その姿を、海の上から間近に見ることが出来るとあって、見学開始前からおよそ200人が列を作った。高さ3メートルの足場から見る鳥居や、神社の名を記した「扁額」は、何時もと違う風情を感じさせる。

★広島市内からの男性「迫力が全然違う真下はなかなか抜けられないので」
★茨城県から修学旅行の高校生「一本の木で出いているというので太くてびっくりした。」

通路の一般公開は今月27日までで、正午までの受け付けだ。

こま犬をモチーフにした、巨大な絵画…。厳島神社の本殿に奉納されたのは、現代アーティスト小松美羽さんの作品だ。小松さんは大鳥居の修復を記念し、先月即興製作を披露する「ライブペインティング」に取り組んだ。作品は、今月6日の日曜日まで展示されている。

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26.10.2022

【調和を表現 朱の大鳥居で】小松美羽さん厳島神社でライブペイント

世界遺産の島・宮島で、女性芸術家が現代美術の即興制作を披露する「奉納ライブペイント」に取り組んだ。

まもなく3年余りに及ぶ大改修を終える世界遺産・厳島神社の大鳥居…。

■芸術家・小松美羽さん「おはようございます。よろしくお願いします。」

訪れたのは、国際的に活躍する芸術家の小松美羽さんだ。特別に敷いたレッドカーペットを歩いて、大鳥居に向かう。そして取りかかったのは、アクリル絵の具を使っての、即興による大型絵画の制作…。